保育文化研究

オープンアクセス化について

『保育文化研究』のオープンアクセス化について


近年、国の資金による研究成果の論文を、出版と同時にオープンアクセスにする方針が示されました。本誌は、この流れを踏まえ、掲載された論文が確実に公開される体制を整えてまいります。


オープンアクセスとは

オープンアクセスとは、学術論文をインターネット上で無料で公開し、誰でも自由に読めるようにする取り組みです。あわせて、読んだ人が論文をどこまで再利用してよいかを明示することで、研究成果が社会に広く行き渡ることを目指しています。


クリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスについて

CCライセンスは、著作者が「条件を守ってもらえれば、論文を利用してかまわない」という意思をあらかじめ示すための国際的な仕組みです。著作権は著作者に残したまま、利用の条件を分かりやすく伝えることができます。


本誌では、次の条件を守れば、論文を利用できます。

・著者名や論文タイトルなど出典を明記すること

・内容を改変・翻案した場合は、同じライセンスで公開すること


オープンアクセス化のメリット


執筆者の方にとって

論文がより多くの人の目に触れ、閲覧・引用の機会が増えます。

著作権は執筆者に残ったまま、意に沿わない利用を防ぎやすくなります。

転載や翻訳などの問い合わせへの個別対応の負担が軽くなります。


読者の方にとって

所属機関の契約や会員資格に関係なく、無料で論文を読めます。

保育現場の方や学生、保護者など、研究者以外の方にも研究成果が届きやすくなります。

再利用できる範囲が明示されているため、研修資料や授業での引用などに安心して活用できます。


保育・研究の発展にとって

研究と実践の距離が縮まり、成果が現場で活かされやすくなります。

研究の流通が進み、新たな共同研究や議論のきっかけが生まれます。