保育文化研究
倫理的配慮について
倫理的配慮について
研究における倫理的配慮の重要性は、至る所で耳にするようになっており、会員の方々も様々な配慮をされ研究を行わているところだと思います。
そのような背景もあり、「人を対象とした研究」など、倫理的配慮が求められる論文の投稿にあたり、倫理審査を義務づける学会も増加しております。
本学会では、保育・教育の性質上、倫理審査を義務付けていませんが、「人を対象とした研究」においては、倫理的配慮を行ない、そのことを論文内に明記することは、必須であると考えております。
また、「人を対象とした研究」だけでなく、剽窃等の研究倫理の問題も散見されるようになっております。
それらのこと鑑み、保育文化研究においても、投稿時に倫理チェックを投稿時に行うこととしました。
保育文化研究19号からは、完全電子投稿を採用しております。
申込時に、以下の項目について、入力フォームにご記入していただきますので、投稿の際はご準備いただければと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。